最強の寒波を迎えた1月が終わりましたね。
皆さん、風邪などひかれませんでしたか?

さて、1月27日に開催された九州相続診断士会の1月定例会では、副会長の岡本成史弁護士から【相続人トラブルの事例】をお話していただきました。

岡本先生は(一社)相続診断士パートナー事務所として、年間100件以上の相続相談を受けておられます❣️

✅相続人が遠方や、海外に住んでいる
✅相続人に外国籍の方がいる
✅相続人と音信不通だ
✅相続人が行方不明だ
✅相続人が認知症だ
✅相続人に障害のある方がいる
✅遺産分割協議書に押印しない相続人がいる・・・など

司会係として時間配分を考えるなどしながらも、講義中は先生のお話にすっかり引き込まれ、相続人どうしの仲が悪くなくても、相続手続きが滞る事例を学ばせていただきました。

上のチェックリストに一つでもチェック✅がついた方は、

⭐️遺言書をつくる❣️⭐️

ことで、相続手続きをスムーズに進める事ができます✨

ただし⚠️せっかく作った遺言書に問題があれば、余計に争いを生む場合もあるんです💦

遺言書の作成は、ぜひ相続手続きの専門家にご相談ください^ ^

九州・福岡に『笑顔相続』を広めたい❣️相続手続きならお任せを✨行政書士のなかしま美春でした^ ^